車が全く動かない…。
気づけばすでに20:00に…。
確か宿舎を出たのは、14:00だったのに。
帰りは普段の倍近くの時間がかかってしまいました。
そんなことがどうしても頭から離れませんが、それよりも脳裏に焼き付いて離れないのは、最終日に行われた、夏合宿恒例の紅白戦である。
FC奈良の夏合宿での紅白戦は、本格的!
ユニフォームの着用は当たり前のこと、審判団は全員審判服を着用し、選手は一人一人名前を呼ばれ、他学年の作る花道を通り、グランドへ登場する。
選手たちの緊張感のある表情も、本番さながらである。
そんな環境で盛り上がらない訳はなく、今年もどのゲームも激しく、そしてドラマチックでした。
そしてどの選手も合宿のテーマを十分に理解して練習してきたことをグランドで表現していました。
さあ次はこの合宿を今後にどう活かしていくかです。
4年生は、5年、6年と同じメニューをこなしたことを自信にして。
5年生は、合宿での積極的で激しいプレーを忘れずに。
6年生は、合宿で見せたチームワークをさらに強固なものに。
それぞれがまた頑張る姿が楽しみです。
応援、よろしくお願いします!
